要介護認定:新基準の検証期間中、要介護度は現状維持

毎日新聞 2009年4月14日

厚生労働省は13日、4月から実施された介護保険の要介護認定の
新基準によって、要介護度を従来より軽度に変更される利用者への
経過措置として、利用者側が希望すれば従前の要介護度のままで
同じサービスを受けられるようにすると発表した。
新基準には「必要な介護を受けられなくなる」との批判が強く、
専門家が検証を進めているため。

http://mainichi.jp/life/health/fukushi/news/20090414ddm001010012000c.html