介護職の医療的ケア。どこまで可能?

毎日新聞 2009年4月14日

胃ろうは「医療行為」とされ、医師、看護師、家族に限られる。
看護師の訪問は週1回のため、昼は職場から帰って注入。
自由に動けるのは、月2回利用している介護施設の短期滞在
(2泊3日)のときだけだ。
加藤さんは「在宅介護では、毎日訪問してくれる介護士の存在は
欠かせない。
医師や看護師の指導や管理のもと、胃ろうなどを介護士
できるようにしてほしい」と訴える。


http://mainichi.jp/life/health/fukushi/news/20090414ddm013100098000c.html